喘息、ノド気管支の異常について

喘息は気管支などの空気の通り道(気道)が炎症を起こして気道が狭くなる病気です。
たばこや冷たい空気などの刺激に過敏になっていて発作が起こりやすくなっています。
 気管支の炎症が常在し、体調が良い時は発作も起きにくいが、体調を崩すとすぐに発作が起こりやすくなります。
 治療としては気管支の炎症をなくすることが目的となります
胸に手をあてると必ず気管支の異常が体表面に現れています。これを感じるかどうかが治療の最も大事なところです。

喘息は慢性の病気ですが、きちんと治療すれば良くなります。
また喘息の疾患を持っている方は息を吸う時も吐くときも同じではありません。
 普通は、普段のときでも、吸うことよりは吐くことの方が苦しく、難しいものです。

 

気管支炎症で喘息に苦しんでいた方の症例

Aさん68歳が息が苦しいと言って来院されました。

胸がぱんぱんに腫れあがってハアハアと、浅くしか息が出来ません。

一見すると胸が厚く健康そうに見えます。

しかし、胸がパンパンに膨れあがり、普段から息苦しく、発作が起こると呼吸が出来なくなるような状態で、「見ていてもこちらがつらくなる程でした。」と奥さんが話されていました。

気管支が炎症を起こすにはそれなりの原因があります。
その原因を一つずつ解消していくと、気管支の炎症は取れて、喘息は治っていきます
治療後は気管支の炎症が取れて息が軽く出来るようになると同時に治療後は胸の腫れが取れ、見た目にも、一回りもふたまわりも胸が薄くなり、息も深く呼吸できるようになりました。

 

このように、喘息は氣功による整体で良くなります。今まで病院などでなかなか改善しなかった場合も、まずは一度ご相談ください。

むつみ治療所では、根本的な原因を取り除くため、こちらで一番つらいだろうと思うところに手を当てて、患者の波動を感じ、椎骨の変化を感じ取り治る場所を特定し、そこから治療が始まります。詳しくは当院独自の治療法:合気気功整体とはをご覧くださいませ。

 

          住所:鹿児島県鹿屋市新川町177番35

                       電話:080-5469-5715
 
鹿屋警察署交差点の靴屋さんの方に入っていきます。ちょうど警察署と反対に入ることになります。
しばらくまっすぐ進むとピンクの建物が見えます。
その1階が「気功整体むつみ整体院」です。

整体院の前に広い駐車場があります。