鹿屋市45歳　　男性

原因不明の背中の痛みで困っていました。

しばらく様子を見ていましたが、我慢できず、背中が痛いと言って来院しました。

自分では背中の何処が痛いか分からなかったですが、触診されると、右側に強烈な痛みがありました。

「これは肝臓からくる痛みですね」と言われ、信じられませんでしたが治療を続けたところ、背中の痛みも無くなり、健康診断のガンマーＧＴＰの数値も良くなりました。

肝臓が相当悪かったんだと反省しております。

同時に原因から治療して根本から治してくださったことに驚きと共に感謝しています

（青いマジックは治療前、赤は治療途中と治療後です。肝臓の腫れが取れていく様子が分かります。）

「何処が悪いんですか？」と聞くと「右顔面全部が痛い」と、まず言われました。

詳しく聞くと、右の側頭部、顔面は右目の周り、「疲れてくると右目の奥が痛くて！！」と・・・・。

目の奥の痛みは病院でも原因が分からず、偏頭痛ということで頭痛薬を服用中ということでした。頭痛は骨盤、特に仙腸関節、股関節などと特に深い関係があります。

目の奥の痛みは、骨盤に加え、頸椎の歪みを良く見ます。

現在治療中ですがもうほとんど目の奥の痛みも顔の痛みもありません。

前々から痛みが在り困っていたので、診て頂きました。先生には2週間前から痛み出したと伝えましたが、「前からいたかったでしょう。」とすぐにばれました。先生に聞くと「慢性と急性はすぐに分かりますよ。」と軽くいわれてしまいました。

股関節の痛みの原因に顎関節も関係あると言われて「え！何！嘘嘘、まさかね？⁉」と思ったんだけど、合気整体ということで施術してもらいました。

顎関節の痛みが取れると、なんと股関節の痛みが取れてしまいました。

まさか股関節痛の原因が顎にあったとは思いもしませんでした。今でも不思議です。顎関節は普段あまり感じたことはなかったけど触られるととても痛かったです。

朝起きると常に吐き気がして、食べ物を口に入れると吐いてしまう。授業中でも突然吐きそうになるため常にビニール袋を用意、初診の時もビニール袋を持ってこられました。
食欲がなく、目まいがひどい。頭痛がひどい。
胃が気持ち悪く、胸から吐き気が起こってくるほか、それとは別に、
食べ物を口に入れるとすぐに吐いてしまなどの症状がありましたが、
一生懸命に通われ、指示通り頑張って頂けた結果、３か月で症状はなくなりました。

右の腰が痛くて４か月前に近くの整骨院に行き２か月近く通ってやっと楽になったんですが、

クリスマスの頃仕事が忙しくてまた痛みが再発したんです。」

整骨院の先生が「骨盤の関係で再発したんでしょう。」と骨盤の矯正をしたら足首まで痛くなって、今は腰から足首まで痛くて上を向いて寝れません。

痛くて起きてから横を向いたり、あっちを向いたりこっちを向いたりして、やっと寝ています。

激痛が走るとうつ伏せでバスタオルを下に入れて寝るなど、痛く無い場所を探して寝ている毎日です。触診すると、右仙腸関節、右鼠部に痛み、右足の坐骨神経痛、右足首周囲残部に痛みがありました。

上を向いて寝れないのはとてもつらいので、初日は、とにかく上を向いても痛みが出ないようにして何とか上を向いて寝れるようにしました。後は指示に従って来て頂ければ、良くなります。

三年前に二度交通事故に遭い、一回目は後ろからの追突、二回目は半年後に前から突っ込まれた。整形外科でむち打ち症と診断され、病院に通院していたが症状が改善せず其の儘往かなくなった。事故の時は首、肩や背中から腰まで痛かった。今は寝起きの時に非常に痛い。上を向くときが最も痛み上が向けない。普段は首の後ろが常にズンとして凝り固まっている。首肩のこり頭痛がひどい。」

頸椎の４番が前方に亜脱臼していました。胸椎の操作で頸椎の４番が緩み正常な位置に移動させます。

初回で肩から首にかけての重さが取れ少し上が向けるようになりました。